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ウロコインコの性別(オスメス)特徴の違い6選!遺伝の法則も紹介!

ウロコインコの性別(オスメス)が知りたい!と、

思っている方も多いと思われますが、

ウロコインコはオスメスどちらも見た目が同じで、

鼻の色が変わるなどといったこともないので、

ブリーダーさんのようなプロの方でも、見分けるのは難しいと言われています。

DNA検査をすればオスメスすぐにわかりますが、

「性別が知りたい」といった理由だけで、

血の検査をさせるのも可哀想だし…

なんて、思っている方も多いようで、

わたしも、その中のひとりです。

ということで、

DNA検査をせずに、

なんとか、きィちゃん(うちのウロコちゃん)の性別を見分ける方法はないのか、

今回、調べまくりました。

ウロコちゃんに詳しいTwitter友だちの太郎さんや、

ウロコインコ神ブリーダーと言われている、獅子丸さんに相談させてもらい、

ウロコインコのオスメスの特徴の違いについて、教えていただいたのを、

まとめさせてもらいました!

また、

DNA鑑定を受けなくても、性別がわかる遺伝の法則についてもお伝えいたしますので、

ぜひ、最後までご覧くださいね!

もしかしたら、

今日、あなたのウロコちゃんの性別がわかるかもしれません!

目次

ウロコインコのオスメスの特徴の違い6選

ウロコインコはオスメスどちらも見た目がおなじで、体のつくりも変わりはなく、

セキセイインコのように、男の子だとおしゃべりが上手などといった、わかりやすい特徴もありません。

ですが、

ちょっとした特徴の違いがあるようなので、

今回教えていただいた内容全て、お伝えいたしますね!

頭の形

頭の形については、

男の子の頭の形は、平らで大きめなのに対して、

女の子の頭の形丸くて小さめだと言われています。

太郎さん家のウロコちゃんのお写真で比較させていただきましたので、ご覧ください!

太郎さん家のウロコちゃん

男の子のチョッキくんの頭は平らなのに対して、

女の子のぶぅぶちゃんとソラちゃんの頭は、少し丸いですよね!

では、もうひとつ!

太郎さん家のウロコちゃん

男の子のブルーくんの頭と女の子のプリンちゃんの頭を比べると、

プリンちゃんの頭はやっぱり丸いですよね!

体の大きさ

体の大きさについては、

男の子の方が少し身体が大きいようですが、

なかには女の子でも体格がいい子はいるので、

正直、大きさの違いはその子によって違うので難しいですね。

ただ、

骨格の違いで、

オスメスを見分けられる人がいるといった話しを聞いたことがあるので、

わずかな骨格の違いがあるそうです。

鳴き声

鳴き声の大きさは、

男の子の方が声が大きく、女の子の方が声が小さいそうです。

また、呼び鳴きについても、

男の子の方が激しいそうで、

女の子は、男の子に比べるとおとなしめな子が多いそうです。

噛む強さ

噛む強さについても、

やはり、

男の子の方が強く

女の子の方が力が弱いそうです。

噛む頻度は、

その子の性格や発情期などによっても異なるので、一概には言えませんが、

男の子の方が、噛む頻度が多いといった話も聞きます。

好奇心

好奇心に関しても、

やはり、

男の子の方が活発で、ヤンチャな子が多いようです。

女の子はおとなしく、激しい動きをするというより、

そばでくっつき、まったりと過ごす子が多いそうです。

求愛の仕方

ウロコインコのオスメスの違いで1番わかりやすいのが、

求愛の仕方だと思います。

男の子は吐き戻しをしたり、お尻を擦り付けたりといった求愛行動が見られます。

ただ、

うちのセキセイインコのりっちゃんは女の子なんですが、

男の子のように吐き戻しをするので、

吐き戻しをするから男の子!とは断言できませんね。

また、

女の子の求愛行動については、

シャチホコポーズといった、お尻を上に突き出すような仕草が見られます。

そしてもし、

卵を産んだ場合は、

女の子だということが確定します!

ただ…

過度な発情は、病気をまねく原因となりますので、

性別が知りたいがために、

ウロコちゃんを発情させるといったことは

絶対にしないでくださいね!

ということで…

わかりづらいとされているウロコインコの性別ですが、

微妙にオスメスの違いがあることがわかりました。

それでも…見た目が同じだと

なかなか判断はつかないですよね。

そうなると…やっぱり…

DNA鑑定をしないとわからないのか〜と思いますよね?

わたしもこの前まではそう思っていたんですが…

実は、

ウロコちゃんは、

親の種類と性別によって、

生まれてくる子どもの性別が確定するといった…遺伝の法則があるそうなんです。

では最後に、

その遺伝の法則について少しお話しさせていただきますね!

ウロコインコのオスメスがわかる遺伝の法則

言葉で説明しても、

めちゃくちゃ難しいので、

簡単な例をあげます。

例えば、

ワキコガネがパパで、ノーマルがママだった場合…

ノーマルが生まれてきたら男の子で、ワキコガネが生まれきたら女の子になるそうです。 

このように、

遺伝のパターンに当てはまると、

ウロコちゃんの性別は確定します。

獅子丸さんから教えてもらったパターンを一部紹介いたしますと、

遺伝の法則

1)♂シナモン×♀ノーマル=♂ノーマル、♀シナモン

2)♂オパーリン×♀ノーマル=♂ノーマル、♀オパーリン

3)♂パイナップル×♀ノーマル=♂ノーマル、♀パイナップル

※オパーリンはワキコガネのことです。

このように、性別が確定するそうです。

オスは、スプリットという隠れ遺伝子を持っている可能性が有りますが、

それはメスにしか出ないそうなので、

これらの組み合わせだと、子供の性別が確定するそうなんです。

ですので、

このパターン化に当てはまれば、確実に性別がわかります。

ただ…

これらのパターンは、

同じ種類でも、

親の性別が入れ違うと全然違ったりするので、

とてつもなく難しく、

わたし自身、正直全く理解できておりません。

ウロコちゃんの遺伝についてもっと詳しく知りたい!!という方は、

獅子丸さんのアメブロのバードパレットさんの記事をぜひ、ご覧ください。

ウロコちゃんの情報をたくさん発信されているので、

めちゃくちゃ勉強になります!

まとめ

今回は、

ウロコインコのオスメスの特徴の違いについてお伝えいたしました。

ただ…

あくまで、

わたしが調べた内容をまとめてお伝えさせていただいたので、

全てが正しいわけではありません。

確実に性別が知りたい方は、DNA鑑定をおすすめ致します。

もし、

今回お伝えした内容以外にも、

なにか違いに気づかれた方がいらっしゃいましたら、

コメント欄でお聞かせください♪

ではまた、

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