今回は、
「うちのインコちゃん、ケージに戻ってくれなくって大変なんです」といった、
放鳥中の悩みを抱えている方必見です！
というわたしも、
少し前まではりっちゃん・きィちゃんを放鳥すると、
ふたりともケージに戻ってくれなくっていつも悩んでいました。
毎回、ケージに入るのを嫌がるので仕方なく掴んでケージに戻していたら…
ニギコロする度に警戒するようになり、
「このままだと手が嫌いになっちゃう」と思いネットで調べたり、
自己流で色々と試した結果…
掴んで入れなくても自分からケージに入ってくれるようになりました！
ということで、
今回はわたしが実際に試して効果があった
簡単に”ケージに戻ってくれる方法”についてお伝えいたします！
インコが嫌がらずにケージに戻る２つの方法
わたしが試したのは、
「放鳥中、ケージの扉を閉める」ということと、
「放鳥後、話し掛けて交渉する」といった、たったこれだけのことです。
わたしはもともと、
放鳥中はケージの扉は開けっぱなしにしていて、
りっちゃんもきィちゃんもお腹が空いたら自由にご飯を食べていました。
なので、
まずは放鳥したらすぐに扉を閉めるようにし、
好きにご飯が食べれる環境をなくしました。
2時間ほど放鳥するときはさすがにお腹が空くので、間で好きなおやつをあげるようにしています。
インコちゃんとのコミュニケーションもしっかり取れて、
めちゃくちゃ絆が深まるのでおすすめです。
その後もいっぱい遊び、お腹が空いてきた頃にケージの扉をオープンします。
そして大好きなご飯を入れてあげて交渉スタートです！
セキセイインコのりっちゃんはケージの中も好きなので、
交渉する前に扉を開けるだけで入ってくれるようになりました！笑
ただ…
ウロコインコのきィちゃんは、1日、2日と全くうまくいかず…
飛び回ってカーテンレールの上からわたしを見下ろしていました！笑
結局、その日は失敗に終わり、握ってケージに入ってもらいました。
ですが、
開始して3日目。
なんだか話が通じてきたのかきィちゃんに変化が…
何度もご飯を食べては出てきてをくり返し…ついに入ってくれるようになりました！
インコちゃんは言葉を理解しているので、
「また夜に出ようね〜」などと何度も伝えていくことで、
“また出してくれる”と認識するようになります！
今回検証してみて、言葉掛けの大切さがめちゃくちゃわかりました。
まとめ
今回は、
あくまでわたしが試した自己流の方法なので、
「絶対ケージに入ってくれる！」とは言えませんが…
うちのきィちゃんにはめちゃくちゃ効果があったので、
皆さまもぜひ！
まずは1週間を目処にトライしてみてください♪
「インコに話しても通じるわけないわ〜」と思っている方にこそ試してほしいです！！笑笑
想像していたよりも、
きちんと言葉が伝わっているという実感が得られるはずです！
皆さまのインコちゃんがすんなりケージに入ってくれるように♪
と、遠くから願っています！
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