ウロコインコの平均寿命は、10年〜15年と言われていますが…
"40年生きた"というウロコちゃんもいるそうなんです!
倍以上も寿命が延びるなんて…
ほんとびっくりですよねぇ!
わたしも、うちのきィちゃんに長生きしてもらいたいので、ウロコインコの寿命を延ばす方法について調べてみました!
皆さまのウロコちゃん達にも、元気で長生きしてもらいたいので、
今回も調べた内容を、シェアしたいと思います!
ということで、
このブログを最後まで読んでもらうと、
ウロコインコが長生きする5つの秘訣
についてわかります!
では早速、進めさせていただきますね!
ウロコインコが長生きする5つの秘訣
それでは、順番にお伝えいたしますね!
栄養バランスの良いエサを与える
まず1つ目は、
“栄養バランスの良いエサを与える”ということです。
インコちゃんにシードを与えている方が多いようですが、
シードには、ミネラルやビタミンが含まれていないそうなんです。
ですので、
シードだけ与えていると、栄養が偏ってしまうようです。
1番理想的なインコの食事は…
栄養バランスが良いとされている、ペレットをメインにするのが良いとのことでした。
少しだけ、シードを混ぜてあげても良いそうなんですが、
おやつとして与えるだけにする方が、インコちゃんの体に良いみたいです。
わたしもりっちゃんときィちゃんのために、ペレットを購入したのですが、
ふたりとも全く食べてくれませんでした。
ペレットをメインに替えるには、なかなか根気が入りそうですね!
ストレスを少しでも減らす
2つめは、
“ストレスを少しでも減らす”ことです
長い時間、ケージの中にいるインコちゃんは、大きなストレスを感じています。
インコちゃんのストレスを少しでも減らすためには、
ケージの中で快適に過ごせるようにしてあげる必要性ががあります。
ケージ時間を快適にするには、
- 適切な大きさのケージを用意する
- 清潔を保つ好きな玩具を入れてあげる
- 決まった時間に放鳥する
などといったことが必要です。
ネットで、インコちゃんのストレス解消グッズを調べてみると、たくさん出てくるので、よかったら探してみてくださいね!
換羽期間を快適に過ごす
3つめの秘訣は、
“換羽期間を快適に過ごす”ことです。
換羽期間中は体調を崩しやすくなるので、温度管理をしっかりと行ってあげましょう。
早めに寝かせてあげるようにして、体力を消耗させないように、ゆっくりと過ごさせてあげることが大切です。
食事の話に戻るのですが…
換羽期間中のエサは、タンパク質が重要になるようなので、しっかり取らせてあげるようにしましょう。
ペットショップで聞くと、「エッグフード」をおすすめされたので、うちもきィちゃん・りっちゃんの羽が抜け始めたら、エサにふりかけて与えています!
発情を忘れさせる
4つめの秘訣は、
“発情を忘れさせる”ことです。
過剰な発情はホルモンに異常をきたすようで、さまざまな病気を誘発する恐れがあるそうです。
ですので、発情を忘れさせる環境づくりが最も大切だそうで、
過度な接触は避け、温度や湿度を適切に管理し、太らせないように気をつけるなどといった対策をするようにしましょう!
毎日観察する
最後の5つめの秘訣は、
“毎日観察する”ことです!
秘訣というより、当たり前のことに聞こえますが…
意外とできていない方も多いようなんです。
わたしもきちんとできていなかったな、と反省しました。
インコちゃんは、本能的にしんどい姿を隠す傾向があるので、元気なフリをするコが多いそうなんです。
毎日、フンの状態や体重の管理をしっかりと行なっていることで、
体調不良にいち早く気づくことができます。
Amazonで「鳥さんの健康記録ノート」を見つけたので、早速購入しました!
記録をつけておくことで、突然、病院に行くとことになっても、的確な情報を先生に伝えることができるので、
わたしも、今後は
りっちゃんときィちゃんと触れ合いながら、
しっかりと毎日観察し、記録をつけていきたいと思います!
今回ご紹介した5つの秘訣は、わたしが調べた内容をお伝えしただけなので、
もっと他にもすごい秘訣があったら、ぜひ、コメント欄で教えてください!
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